稲荷山のお山めぐり
| 所在地 | 京都市伏見区深草藪之内町 |
| 祭 神 | 宇迦之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、荷田大神 ほか |
| ご利益 |
家門繁栄、万福招来、商売繁盛 |
●ほんらい稲荷の神々はいくつかある稲荷山の峯々に祀られていたのですが京都を戦場とした応仁の乱(1467〜77)で稲荷山が焼かれて以降、現在地へ合祀されて移ったのです。ですからそれまでは稲荷山詣でとは稲荷山の峯々に参拝する「お山めぐり」が正式な方法だったのです。上の写真は勝負事にごりやくがあるという「熊鷹社」。
●稲荷山の最高峰は一ノ峯ですが、それでもわずか233メートルしかありません。とはいえ一巡するには2時間ほどかかります。それほどきつい坂はないとはいえ、真夏や真冬など季節によっては注意が必要。ただ要所要所に茶店や売店…仏具や供物を売っていて、墓所の花屋とか石屋のような役割もしているらしい…もありますから、寂しいことはありません。
●山中には大小の鳥居、石碑、霊狐像、注連縄などで構成される「お塚」とよばれる拝所(大規模、小規模なお社)が無数にあります。参道も無数の鳥居で形成されていますから、よほどの事でもない限り道を外れるということはありませんが、時に概視感(デジャヴ)を味わったり、「狐憑き」のような気分になる方もいるようです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|