一言主神社
| 所在地 | 茨城県常総市大塚戸町 |
| 祭 神 | 一言主神(事代主神)、ほか十三社以上 |
| ご利益 | 福、運、商売、農作、縁結び、平和 |
●当社のパンフレットから縁起をご紹介します。
【三竹山の由来】第51代平城天皇の御代。大同4(809)年陰暦11月13日、今の社殿のある辺に奇しき光現れて数夜の後に忽然と雪中に筍が生じ、三岐の竹となりました。余りに不思議に怪しいので、村人が御祓いをし湯立の行事をいたしますと、「吾は大和国葛城山(今の奈良県金剛山)の東、高宮の岡に居る一言主大神なり、今東国の万民の災禍を救わんが為に来れるなり、則ち此の三岐の竹を以て永く契りとせよ」云々と託宣せられました。依って村人これに驚きて其処数町の間を宮内と号して人跡を禁じ社殿を造営しお祀りしました。その後時折三岐の竹生ずるを以て境内を三竹山と称するようになりました。今尚其の時の竹を数本社蔵しています。… とあります。●「其の時」とは上記説明文の流れから察しますと、今から1200年前ということになりましょうが…下がパンフレットに掲載されている竹の写真です。ちょっと無理がありますかねぇ。
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●しかし雪の中にタケノコを生やして、しかも光らせるなんて、一言主大神も大したパフォーマンスをなさったものです。わざわざ葛城山からお見えになったわけですし、『記紀』などまず読む機会のなかった当時の庶民には、そのくらいのアピールをしなければ認知されなかったのかも知れません。
●明治時代の神社合祀運動の影響か、摂社や石碑、板碑などがやたらに多いな、という印象がありました。摂社は(以下敬称略)浅間社(コノハナサクヤヒメ)、別雷社(ワケイカヅチ)、道祖社(サルタヒコ)、鹿島社(イチキシマヒメ)、白髭社(サルタヒコ)、大日霊社(オオヒルメ=アマテラス)、八坂社(スサノオ)、天神社(スガワラミチザネ)、妙見社(ツキヨミ)、三王社(オオヤマズミ)、八幡社(ホンダワケ)、愛宕社(カグツチ)、三峰社(ヤマトタケル)、他にも上記、三岐の竹を納めた「霊竹殿」、「縁結び社」、裏に回れば庚申塔や水神さまなどが祀られています。
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社殿は権現造りになっており、なかなか荘厳だ。 |
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ここの神社には神様グッズが多数揃っていてうれしい。なかでも珍しかったのは、この割り符。「災」の方は名前を書いて焼いてもらう。「福」のほうだけ持ち帰るのだ。もちろん今でも私の部屋に掛けてある。ちゃんと穴が空いてるので…。 |
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この神社を目指し、ほとんど印象のない田舎道をくねくねと走り続け、突然鳥居が見えたときは結構うれしかった。社殿の正面の鳥居も印象的だった。 |